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ちょうかい
ふりがな文庫
“ちょうかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳥海
30.0%
懲戒
20.0%
朝会
10.0%
町会
10.0%
蝶貝
10.0%
調諧
10.0%
超怪
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳥海
(逆引き)
新緑に蔽われたこの山の中腹から、はるか遠くに白雲を頂いた
鳥海
(
ちょうかい
)
山を眺めたときの印象は、いまもなお残っている。
八※[#小書き片仮名ガ]岳登山記
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
ちょうかい(鳥海)の例文をもっと
(3作品)
見る
懲戒
(逆引き)
(2) 裁判官ハ刑法ノ宣告又ハ
懲戒
(
ちょうかい
)
ノ処分ニ
由
(
よ
)
ルノ
外
(
ほか
)
其
(
そ
)
ノ職ヲ
免
(
めん
)
セラルヽコトナシ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
ちょうかい(懲戒)の例文をもっと
(2作品)
見る
朝会
(逆引き)
ところが、増長天王を田沼山城の屋敷へ贈る手続きをしている間に、三月、江戸城
朝会
(
ちょうかい
)
の当日、山城守は悪政の
酬
(
むく
)
いをうけ、殿中で
刺殺
(
しさつ
)
されてしまった。
増長天王
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうかい(朝会)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
町会
(逆引き)
李
(
り
)
さんのつぎに、
半
(
はん
)
ズボンをはいた
良
(
りょう
)
ちゃんが、ハーモニカを
鳴
(
な
)
らし、その
後
(
あと
)
に、
大太鼓
(
おおだいこ
)
をたたく
清
(
せい
)
ちゃんがつづきました。
大太鼓
(
おおだいこ
)
は、
町会
(
ちょうかい
)
から
借
(
か
)
りたものです。
クラリネットを吹く男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちょうかい(町会)の例文をもっと
(1作品)
見る
蝶貝
(逆引き)
夫人は
紺飛白
(
こんがすり
)
のお
召縮緬
(
めしちりめん
)
の綿入れの上に、青磁色の
鶉縮緬
(
うずらちりめん
)
に三つ紋を縫わせた羽織を
襲
(
かさ
)
ねて、髪を
銀杏返
(
いちょうがえ
)
しに
結
(
い
)
って、真珠の根掛を掛け、
黒鼈甲
(
くろべっこう
)
に
蝶貝
(
ちょうかい
)
を入れた
櫛
(
くし
)
を
挿
(
さ
)
している。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ちょうかい(蝶貝)の例文をもっと
(1作品)
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調諧
(逆引き)
その要求に応じて二者が適宜に
調諧
(
ちょうかい
)
して、甲の場合には自然主義六分ローマン主義四分というように時代及び場所の要求に
伴
(
ともの
)
うて、両者の完全なる調和を保つ所に、新ローマン主義を認める。
教育と文芸
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちょうかい(調諧)の例文をもっと
(1作品)
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超怪
(逆引き)
「実にペンネンネンネンネン・ネネム裁判長は
超怪
(
ちょうかい
)
である。私はニイチャの哲学が
恐
(
おそ
)
らくは裁判長から暗示を受けているものであることを主張する。」
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ちょうかい(超怪)の例文をもっと
(1作品)
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