“ちようかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
懲戒50.0%
鳥海50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は以前あんなに幾度も折檻（せつかん）や懲戒（ちようかい）の爲めに呼びつけられてよく知つてゐるあの部屋に案内してもらふ必要はなかつた。私はベシーの前に立つて急ぐと、そつと扉（ドア）を開けた。
ジエィン・エア：02 ジエィン・エア (旧字旧仮名) ／ シャーロット・ブロンテ(著)
鳥海（ちようかい）又（また）は阿蘇（あそ）の噴火（ふんか）に大蛇（おろち）が屡（しば／＼）現（あらは）れるのも、迷信（めいしん）から起（おこ）つた幻影（げんえい）に外（ほか）ならないのである。
火山の話 (旧字旧仮名) ／ 今村明恒(著)