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ちひ
ふりがな文庫
“ちひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チヒ
語句
割合
小
90.9%
少
4.5%
千日
0.9%
地皮
0.9%
地被
0.9%
年少
0.9%
幼
0.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
越中
(
えつちゆう
)
氷見
(
ひみ
)
の
大洞穴
(
だいどうけつ
)
の
中
(
なか
)
には、
今
(
いま
)
は
小
(
ちひ
)
さい
社
(
やしろ
)
が
祀
(
まつ
)
られてありますが、その
穴
(
あな
)
の
中
(
なか
)
から
石器時代
(
せつきじだい
)
の
遺物
(
いぶつ
)
がたくさんに
出
(
で
)
て
來
(
き
)
ました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ちひ(小)の例文をもっと
(50作品+)
見る
少
(逆引き)
軍人の中に馬鹿面をかぶつた
少
(
ちひ
)
さな児が出て来たので——見物人の視線は一様にその方にそゝがれました。
泣き笑ひ
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ちひ(少)の例文をもっと
(5作品)
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千日
(逆引き)
粽
(
ちまき
)
五
把
(
は
)
、
笋
(
たかんな
)
十
本
(
ぽん
)
、
千日
(
ちひ
)
(酒)
一筒
(
ひとづつ
)
、
給畢
(
たびをはんぬ
)
。いつもの事にて候へども、ながあめふりて夏の日ながし。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ちひ(千日)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
地皮
(逆引き)
非常の霜、
地皮
(
ちひ
)
が全く
霜
(
しも
)
やけして了うた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ちひ(地皮)の例文をもっと
(1作品)
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地被
(逆引き)
新鮮な
地被
(
ちひ
)
が刈り払はれ
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ちひ(地被)の例文をもっと
(1作品)
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年少
(逆引き)
行きましたともさ、すぐに行つて
種々
(
いろ/\
)
聽いてきたの。今日もちよつと行つて來たのですの。あなたは、まだ
年少
(
ちひ
)
さいから駄目なのよ。
日本橋あたり
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ちひ(年少)の例文をもっと
(1作品)
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幼
(逆引き)
斎藤と彼の家とは昔から親しく往来してゐて、従つて繁代と彼とは
幼
(
ちひ
)
さい頃から友達だつた。彼は、今迄繁代に一度も考へたこともない気持を初めて感じた。
眠い一日
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ちひ(幼)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ちいさ
わか
ちい
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ちっ
ちッ
ちさ
ちひせ
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すこ