トップ
>
だいぶぶん
ふりがな文庫
“だいぶぶん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大部分
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大部分
(逆引き)
如何
(
いか
)
に
不有望
(
ふいうばう
)
の
貝塚
(
かひづか
)
だとて、これだけの
大部分
(
だいぶぶん
)
を
發掘
(
はつくつ
)
して、
小破片
(
せうはへん
)
一
箇
(
こ
)
出
(
で
)
ぬといふ、そんなのは
未
(
いま
)
だ
曾
(
かつ
)
て
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
大體
(
だい/\
)
に
於
(
おい
)
てその
大部分
(
だいぶぶん
)
は
太古
(
たいこ
)
より
傳來
(
でんらい
)
せる
日本固有
(
にほんこいう
)
の
言語
(
げんご
)
及
(
およ
)
び
漢語
(
かんご
)
をそのまゝ
取
(
と
)
り
入
(
い
)
れたもの、またはこれを
日本化
(
にほんくわ
)
したもので、一
部
(
ぶ
)
は
西洋各國
(
せいやうかくこく
)
例
(
たと
)
へば
英
(
えい
)
、
佛
(
ふつ
)
、
和
(
わ
)
、
獨
(
どく
)
、
西
(
せい
)
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
(ハ)
温帶林
(
おんたいりん
)
(
又
(
また
)
は、
椈帶
(
ぶなたい
)
)。 この
帶
(
たい
)
は
暖帶林
(
だんたいりん
)
のつぎにつくもので、
本州
(
ほんしゆう
)
の
北部
(
ほくぶ
)
から
北海道
(
ほつかいどう
)
大半
(
たいはん
)
の
西南
(
せいなん
)
、
及
(
およ
)
び
朝鮮
(
ちようせん
)
の
大部分
(
だいぶぶん
)
にもあり、
同温線
(
どうおんせん
)
六度
(
ろくど
)
以上
(
いじよう
)
十三度
(
じゆうさんど
)
以下
(
いか
)
の
土地
(
とち
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
だいぶぶん(大部分)の例文をもっと
(9作品)
見る