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そんらく
ふりがな文庫
“そんらく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
村落
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村落
(逆引き)
十勝岳
(
とかちだけ
)
も
近頃
(
ちかごろ
)
まで
死火山
(
しかざん
)
と
考
(
かんが
)
へられてゐた
火山
(
かざん
)
の
一
(
ひと
)
つであるが、
大正十五年
(
たいしようじゆうごねん
)
突然
(
とつぜん
)
の
噴火
(
ふんか
)
をなし、
雪融
(
ゆきど
)
けのため
氾濫
(
はんらん
)
を
起
(
おこ
)
し、
山麓
(
さんろく
)
の
村落
(
そんらく
)
生靈
(
せいれい
)
を
流亡
(
りゆうばう
)
せしめたことは
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
新石器時代
(
しんせつきじだい
)
の
人間
(
にんげん
)
は、またあるところでは
湖水
(
こすい
)
の
中
(
なか
)
に
棒杙
(
ぼうぐひ
)
を
打
(
う
)
つてその
上
(
うへ
)
に
小屋
(
こや
)
を
設
(
まう
)
けて
棲
(
す
)
んでゐました。そしてその
小屋
(
こや
)
が
多
(
おほ
)
く
集
(
あつ
)
まつて
一
(
ひと
)
つの
村落
(
そんらく
)
をつくつてゐました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
是日
(
このひ
)
はことに
快晴
(
くわいせい
)
して
村落
(
そんらく
)
の
秋景
(
しうけい
)
百逞
(
ひやくてい
)
目を
奪
(
うば
)
ふ。さて
平山
(
ひらやま
)
一ツを
踰
(
こえ
)
て
坡
(
さか
)
あり、
則
(
すなはち
)
地獄谷へいたるの
径
(
みち
)
なり。
坡
(
さか
)
の上より目を
下
(
くだ
)
せば一ツの
茅屋
(
ばうをく
)
あり、
是
(
これ
)
本文
(
ほんもん
)
にいへる
混堂
(
ゆや
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(8作品)
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