トップ
>
平山
ふりがな文庫
“平山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ならやま
50.0%
ひらやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ならやま
(逆引き)
君
(
きみ
)
に
恋
(
こ
)
ひいたも
術
(
すべ
)
なみ
平山
(
ならやま
)
の
小松
(
こまつ
)
が
下
(
した
)
に
立
(
た
)
ち
嘆
(
なげ
)
くかも 〔巻四・五九三〕 笠女郎
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おきて 青によし
平山
(
ならやま
)
越えて いかさまに 思ほしけめか
天
(
あま
)
さかる
夷
(
ひな
)
にはあれど
石走
(
いわばし
)
る
淡海
(
おうみ
)
の国の ささなみの 大津の宮に 天の下 知ろしめしけむ すめろぎの 神のみことの 大宮は ここと聞けども 大殿は ここといえども
霞
(
かすみ
)
立つ
春日
(
はるひ
)
かきれる
夏草香
(
なつくさか
)
繁
(
しげ
)
くなりぬる ももしきの
大宮処
(
おおみやどころ
)
見ればかなしも。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
平山(ならやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひらやま
(逆引き)
是日
(
このひ
)
はことに
快晴
(
くわいせい
)
して
村落
(
そんらく
)
の
秋景
(
しうけい
)
百逞
(
ひやくてい
)
目を
奪
(
うば
)
ふ。さて
平山
(
ひらやま
)
一ツを
踰
(
こえ
)
て
坡
(
さか
)
あり、
則
(
すなはち
)
地獄谷へいたるの
径
(
みち
)
なり。
坡
(
さか
)
の上より目を
下
(
くだ
)
せば一ツの
茅屋
(
ばうをく
)
あり、
是
(
これ
)
本文
(
ほんもん
)
にいへる
混堂
(
ゆや
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
是日
(
このひ
)
はことに
快晴
(
くわいせい
)
して
村落
(
そんらく
)
の
秋景
(
しうけい
)
百逞
(
ひやくてい
)
目を
奪
(
うば
)
ふ。さて
平山
(
ひらやま
)
一ツを
踰
(
こえ
)
て
坡
(
さか
)
あり、
則
(
すなはち
)
地獄谷へいたるの
径
(
みち
)
なり。
坡
(
さか
)
の上より目を
下
(
くだ
)
せば一ツの
茅屋
(
ばうをく
)
あり、
是
(
これ
)
本文
(
ほんもん
)
にいへる
混堂
(
ゆや
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
平山(ひらやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“平山”で始まる語句
平山婆
平山越
平山子龍
平山成信
平山蘆江
平山助次郎
検索の候補
大平山
太平山
平山越
平山婆
平山蘆江
平山子龍
平山成信
平山助次郎
下野国大平山
平井山
“平山”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
加藤道夫
斎藤茂吉