“すゐかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
水干72.7%
水旱27.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒と白との水干(すゐかん)に
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
烏帽子(えぼし)、水干(すゐかん)白彩(しらあや)の
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
しかるを 菅神の恨(うら)み玉はざりしは配所の詩哥にてもしらる、 菅神はうらみ玉はずとも賢徳(けんとく)忠臣の冤謫(ゑんてき)を天のいきどほりて水旱(すゐかん)風雷(ふうらい)の異変(いへん)、讒者(ざんしや)奸人(かんじん)の死亡(しばう)ありしならん。
はじめ家財雜具迄(かざいざふぐまで)殘(のこ)り少(すく)なに燒失ひ其のみならず引續(ひきつゞ)きて水旱(すゐかん)の難(なん)に罹(かゝ)り難儀の重(かさ)なりて年々殖(ふえ)る年貢(ねんぐ)の未進(みしん)に當年こそは是非ともに未進の皆納(かいなふ)なすべしと村役人(むらやくにん)より促(うなが)され素より篤實(とくじつ)一遍(ぺん)の者なれば十兵衞夫婦は膝(ひざ)摺寄(すりよせ)如何なる前世(ぜんせ)の宿業(しゆくごふ)にや追々續く災難(さいなん)にて斯迄(かくまで)困窮(こんきう)の身となりしぞ斯(かゝ)る事の無(なか)らん爲鋤鍬(すきくは)の勞(らう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)