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前世
ふりがな文庫
“前世”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんせ
72.2%
さきのよ
16.7%
ぜんせい
5.6%
まえのよ
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんせ
(逆引き)
時に後ろの方に當り
生者必滅
(
しやうじやひつめつ
)
會者定離
(
ゑしやじやうり
)
嗚呼
(
あゝ
)
皆是
前世
(
ぜんせ
)
の
因縁
(
いんえん
)
果報
(
くわはう
)
南無阿彌陀佛と唱ふる聲に安五郎は
振返
(
ふりかへ
)
り見れば
墨染
(
すみぞめ
)
の衣に
木綿
(
もめん
)
の
頭巾
(
づきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
前世(ぜんせ)の例文をもっと
(13作品)
見る
さきのよ
(逆引き)
たゞそれだけがおり/\おもい出されるけれども、それから先は、まるきり想像の及ばない、
前世
(
さきのよ
)
の出来事のようにぼやけて居る。………
二人の稚児
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
前世(さきのよ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぜんせい
(逆引き)
毎
(
つね
)
に聞く
前世
(
ぜんせい
)
の事
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
前世(ぜんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まえのよ
(逆引き)
入院中も
種々
(
いろ/\
)
お医者様も御丹誠なすって下すったが、何うも治りません眼と見えまして、もう何も
彼
(
か
)
も
売尽
(
うりつく
)
しまして此様なにおちぶれ果てました、
私
(
わたくし
)
はもう
前世
(
まえのよ
)
の約束だと思って居りますが
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
前世(まえのよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“前世”の解説
前世(ぜんせ)とは、ある人生を起点として、それより前の人生のことを指す。古くは転生を内包するヒンドゥー教や仏教などの宗教的世界観のなかで認められ、加えて現代ではニューエイジや、スピリチュアリティによっても支持されている。少数の研究を除き一般に科学的には認められていない概念であり、個人が前世の存在を認めるか否かは内面の信条によって異なる。
(出典:Wikipedia)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“前世”で始まる語句
前世紀
前世界犀
前世紀犀
前世古代語
検索の候補
前世紀
前世界犀
前世紀犀
前世古代語
幾世前
幾世紀前
御出世前
顔世御前
十六世紀前紀本
“前世”のふりがなが多い著者
長谷川伸
新渡戸稲造
作者不詳
泉鏡太郎
三遊亭円朝
樋口一葉
徳田秋声
谷崎潤一郎
有島武郎
幸田露伴