“前世紀”の読み方と例文
読み方割合
ぜんせいき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが急にふくれあがってきたと思うと、大きな黒竜こくりゅうが立っているような形とかわった。それが次には、えたいの知れない前世紀ぜんせいきの動物みたいになって、色も急に毒々どくどくしくなった。
ふしぎ国探検 (新字新仮名) / 海野十三(著)