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黒竜
ふりがな文庫
“黒竜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こくりゅう
50.0%
アムール
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくりゅう
(逆引き)
それが急にふくれあがってきたと思うと、大きな
黒竜
(
こくりゅう
)
が立っているような形とかわった。それが次には、えたいの知れない
前世紀
(
ぜんせいき
)
の動物みたいになって、色も急に
毒々
(
どくどく
)
しくなった。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
黒竜(こくりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
アムール
(逆引き)
あたかも無人の境を
奔
(
はし
)
るがごとく、一瀉千里たちまちにして中央アジアに
竜蟠
(
りゅうばん
)
し、アフガンに隣り、満州に接し、もってわが北門の
鎖鑰
(
さやく
)
を
叩
(
たた
)
き、
黒竜
(
アムール
)
江上に東洋艦隊を浮かべ
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
黒竜(アムール)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黒竜”の意味
《名詞》
黒 竜(こくりゅう、こくりょう)
五竜の一つで北方を守護する神獣。四神の玄武に相当。黒は五行説で北方の色である。
(出典:Wiktionary)
“黒竜”の解説
黒竜(もしくは黒龍、こくりゅう、)は、ヨーロッパや中国や日本の伝承および物語、神話に登場する竜の一種。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
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黒竜丸
黒竜江省
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“黒竜”のふりがなが多い著者
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