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じてんしや
ふりがな文庫
“じてんしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
自轉車
50.0%
自転車
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自轉車
(逆引き)
余
(
よ
)
と
望生
(
ぼうせい
)
とは
徒歩
(
とほ
)
である。
幻花
(
げんくわ
)
佛骨
(
ぶつこつ
)
二
子
(
し
)
は
自轉車
(
じてんしや
)
である。
自轉車
(
じてんしや
)
の二
子
(
し
)
よりも、
徒歩
(
とほ
)
の
余等
(
よら
)
の
方
(
はう
)
が
先
(
さ
)
きへ
雪
(
ゆき
)
ヶ
谷
(
や
)
へ
着
(
つ
)
いたなどは
滑稽
(
こつけい
)
である。
如何
(
いか
)
に二
子
(
し
)
がよたくり
廻
(
まは
)
つたかを
想像
(
さうぞう
)
するに
足
(
た
)
る。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
幻花子
(
げんくわし
)
は、
此土瓶
(
このどびん
)
を
布呂敷
(
ふろしき
)
に
包
(
つゝ
)
み、
背
(
せ
)
に
斜
(
はす
)
に
掛
(
か
)
けて
負
(
お
)
ひ、
自轉車
(
じてんしや
)
に
反身
(
そりみ
)
で
乘
(
の
)
つて
走
(
はし
)
らすのを、
後
(
うしろ
)
から
見
(
み
)
て
行
(
ゆ
)
く
佛骨子
(
ぶつこつし
)
が、
如何
(
どう
)
かして
自轉車
(
じてんしや
)
から
落
(
お
)
ちて、
土瓶
(
どびん
)
を
破
(
こは
)
したら
面白
(
おもしろ
)
からうと
呪
(
のろ
)
つたといふ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
じてんしや(自轉車)の例文をもっと
(1作品)
見る
自転車
(逆引き)
よせかけた
自転車
(
じてんしや
)
の
銀
(
ぎん
)
のハンドルの
反射
(
はんしや
)
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
じてんしや(自転車)の例文をもっと
(1作品)
見る
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