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しんすい
ふりがな文庫
“しんすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薪水
24.0%
深邃
24.0%
浸水
20.0%
心酔
16.0%
新翠
8.0%
森邃
4.0%
進水
4.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薪水
(逆引き)
その
目
(
もく
)
僅かに十二箇条にして、下田、箱館の両港を開き、米国船に、
薪水
(
しんすい
)
、飲料、石炭等欠乏の品を売り渡すというに過ぎず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しんすい(薪水)の例文をもっと
(6作品)
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深邃
(逆引き)
ビェリンスキーやドブロリューボフを祖述する二葉亭の文学論は当時の女学生の耳には(恐らくは今の女学生にも)余りに高遠
深邃
(
しんすい
)
であって
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
しんすい(深邃)の例文をもっと
(6作品)
見る
浸水
(逆引き)
富士男は一同に
浸水
(
しんすい
)
のゆらいを語って安心をあたえ、それからふたたび甲板へ出た。夜はもう一時ごろである。
天
(
そら
)
はますます黒く、風はますますはげしい。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
しんすい(浸水)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
心酔
(逆引き)
そして、あなたは、あの人を犯罪手段の研究に熱中させ、架空犯人のトリックに
心酔
(
しんすい
)
させてしまった。
断崖
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しんすい(心酔)の例文をもっと
(4作品)
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新翠
(逆引き)
呂布は、そこここを飛びかう蝶にも、睡魔に襲われ、眼をあげて、夏近い太陽に
耀
(
かがや
)
く木々の
新翠
(
しんすい
)
や真紅の花を見ては、「——
貂蝉
(
ちょうせん
)
は何をしているか」と、
煩悩
(
ぼんのう
)
にとらわれていた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんすい(新翠)の例文をもっと
(2作品)
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森邃
(逆引き)
公園は
森邃
(
しんすい
)
として月色ますます
昏
(
くら
)
く、夜はいまや全くその死寂に眠れるとき、
谽谺
(
こだま
)
に響き、水に鳴りて、
魂消
(
たまぎ
)
る
一声
(
ひとこえ
)
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しんすい(森邃)の例文をもっと
(1作品)
見る
進水
(逆引き)
九
時
(
じ
)
三十
分
(
ぷん
)
、
第二
(
だいに
)
の
砲聲
(
ほうせい
)
と
共
(
とも
)
に、
我
(
わ
)
が
驚
(
おどろ
)
く
可
(
べ
)
き
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
は
遂
(
つひ
)
に
海中
(
かいちう
)
に
進水
(
しんすい
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんすい(進水)の例文をもっと
(1作品)
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みずつ
まきみず
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