“しんじゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
信者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次ぎには平生世話になる耶蘇教(やそきょう)信者(しんじゃ)の家族を招待した。次ぎには畑仕事で始終厄介(やっかい)になる隣字(となりあざ)の若者等を案内した。今夜は村の婦人連を招(まね)いた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
牧師(ぼくし)というのは、女(おんな)の外国人(がいこくじん)でありました。その下(した)に、日本人(にっぽんじん)の信者(しんじゃ)がいて、いろいろの世話(せわ)をしたり、なにかと教会(きょうかい)のめんどうをみながら働(はたら)いていました。
天女とお化け (新字新仮名) / 小川未明(著)
しかるに困(こま)ったことにこの娘(こ)の両親(りょうしん)は、きつい仏教(ぶっきょう)信者(しんじゃ)であった為(た)め、わが児(こ)が早(はや)く極楽浄土(ごくらくじょうど)に行(ゆ)けるようにと、朝(あさ)に晩(ばん)にお経(きょう)を上(あ)げてしきりに冥福(めいふく)を祈(いの)って居(い)るのじゃ……。
新五郎さんは耶蘇(やそ)信者(しんじゃ)で、まことに善良な人であるが、至って口の重い人で、疎遠(そえん)の挨拶(あいさつ)にややしばし時間を移(うつ)した。それから新五郎さんは重い口を開いて
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
私(わたくし)のところにまいる信者(しんじゃ)の中(なか)では、この人達(ひとたち)などが一番(ばん)手堅(てがた)かった方(ほう)でございまして……。
問『あなた様(さま)は御生前(ごせいぜん)に大(たい)そう厚(あつ)い仏教(ぶっきょう)の信者(しんじゃ)だったそうでございますが……。』