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しょうひん
ふりがな文庫
“しょうひん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小品
41.7%
小蘋
16.7%
賞品
8.3%
商品
8.3%
松浜
8.3%
沼蘋
8.3%
賍品
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小品
(逆引き)
ある時彼は二年級の生徒に、やはり航海のことを書いた、何とか云う
小品
(
しょうひん
)
を教えていた。それは恐るべき悪文だった。
保吉の手帳から
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しょうひん(小品)の例文をもっと
(5作品)
見る
小蘋
(逆引き)
徳川
家達
(
いえさと
)
、野口
小蘋
(
しょうひん
)
となると、ラジオのクイズ番組でも、歴史上の人物という分類にはいるかも知れない。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しょうひん(小蘋)の例文をもっと
(2作品)
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賞品
(逆引き)
「たしかに、この
大根
(
だいこん
)
は、一
等賞
(
とうしょう
)
の
資格
(
しかく
)
があります。けれど、
作
(
つく
)
り
手
(
て
)
がわからないから、
賞品
(
しょうひん
)
を
渡
(
わた
)
すわけにはいきません。」
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
大根
(
だいこん
)
や、ねぎや、
豆
(
まめ
)
や、
芋
(
いも
)
などを
昨日
(
きのう
)
から、
近在
(
きんざい
)
の百
姓
(
しょう
)
だちが
会場
(
かいじょう
)
に
持
(
も
)
ち
込
(
こ
)
んでいますよ。そして、一
等
(
とう
)
と二
等
(
とう
)
とは、たいした
賞品
(
しょうひん
)
がもらえるということです。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょうひん(賞品)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
商品
(逆引き)
それ
故
(
ゆえ
)
に、
結局
(
けっきょく
)
へとへとになって、
揚句
(
あげく
)
は
酒場
(
さかば
)
で
泥酔
(
でいすい
)
し、わずかに
鬱
(
うつ
)
を
晴
(
は
)
らしたのです。
彼
(
かれ
)
は、
芸術
(
げいじゅつ
)
を
商品
(
しょうひん
)
に
堕落
(
だらく
)
さしたやからをも
憤
(
いきどお
)
りました。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょうひん(商品)の例文をもっと
(1作品)
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松浜
(逆引き)
会者、鳴雪、碧童、癖三酔、不喚楼、
雉子郎
(
きじろう
)
、碧梧桐、
水巴
(
すいは
)
、
松浜
(
しょうひん
)
、一転等。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
しょうひん(松浜)の例文をもっと
(1作品)
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沼蘋
(逆引き)
正蟀、帆影郎、
沼蘋
(
しょうひん
)
女等来る。
韮城
(
きゅうじょう
)
、橙黄子、雨意等同行。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
しょうひん(沼蘋)の例文をもっと
(1作品)
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賍品
(逆引き)
どこかに
賍品
(
しょうひん
)
を隠匿しているであろうと詮議したが、それも見あたらない。
自来也の話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうひん(賍品)の例文をもっと
(1作品)
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