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等賞
ふりがな文庫
“等賞”の読み方と例文
読み方
割合
とうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうしょう
(逆引き)
おばあさんは、
展覧会
(
てんらんかい
)
にきて、一
等賞
(
とうしょう
)
をとった
大根
(
だいこん
)
を
見
(
み
)
つめて、これよりは
八百屋
(
やおや
)
の
店頭
(
みせさき
)
にあったのが
大
(
おお
)
きいと
思
(
おも
)
いました。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「たしかに、この
大根
(
だいこん
)
は、一
等賞
(
とうしょう
)
の
資格
(
しかく
)
があります。けれど、
作
(
つく
)
り
手
(
て
)
がわからないから、
賞品
(
しょうひん
)
を
渡
(
わた
)
すわけにはいきません。」
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
なんでも、一
等賞
(
とうしょう
)
は、たいしたほうびがもらえるらしいのであります。それを
見
(
み
)
ると、おばあさんは
目
(
め
)
をまるくしました。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
等賞(とうしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“等”で始まる語句
等
等閑
等々力
等々
等身
等分
等兵
等族
等差
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