トップ
>
家達
ふりがな文庫
“家達”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いえさと
50.0%
いへさと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえさと
(逆引き)
明治の末から大正にかけて、殿様生活の生き残りといえば、芸州広島四十二万石の浅野
長勲
(
ながこと
)
公と、いわゆる十六代様、徳川
家達
(
いえさと
)
公がいた。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
徳川
家達
(
いえさと
)
、野口
小蘋
(
しょうひん
)
となると、ラジオのクイズ番組でも、歴史上の人物という分類にはいるかも知れない。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
家達(いえさと)の例文をもっと
(1作品)
見る
いへさと
(逆引き)
ある秋、徳川
家達
(
いへさと
)
公が夫人と一緒に関西旅行をしてゐた時の事、某新聞の婦人記者が、汽車訪問に神戸駅から同じ客車に乗込んだ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
コスチウスコオが、貧乏人さへ見れば施しを呉れてやつたのは、別段賞める程でもないが、馬が徳川
家達
(
いへさと
)
公と一緒に、貧民救助が好きだつたのは偉いと言はなければならぬ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
家達(いへさと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“家達(
徳川家達
)”の解説
徳川 家達(とくがわ いえさと、德川 家達󠄁、1863年8月24日〈文久3年7月11日〉 - 1940年〈昭和15年〉6月5日)は、日本の政治家、名望家。位階・勲等・爵位は従一位大勲位公爵。幼名は亀之助。号は静岳。世間からは「十六代様」と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭
検索の候補
徳川家達
伊達家
家来達
家鴨達
子家鴨達
伊達家文書
伊達家諸士
“家達”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
野村胡堂