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家達
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いえさと
ふりがな文庫
“
家達
(
いえさと
)” の例文
明治の末から大正にかけて、殿様生活の生き残りといえば、芸州広島四十二万石の浅野
長勲
(
ながこと
)
公と、いわゆる十六代様、徳川
家達
(
いえさと
)
公がいた。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
徳川
家達
(
いえさと
)
、野口
小蘋
(
しょうひん
)
となると、ラジオのクイズ番組でも、歴史上の人物という分類にはいるかも知れない。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“家達(
徳川家達
)”の解説
徳川 家達(とくがわ いえさと、德川 家達󠄁、1863年8月24日〈文久3年7月11日〉 - 1940年〈昭和15年〉6月5日)は、日本の政治家、名望家。位階・勲等・爵位は従一位大勲位公爵。幼名は亀之助。号は静岳。世間からは「十六代様」と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭