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家達
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いへさと
ふりがな文庫
“
家達
(
いへさと
)” の例文
ある秋、徳川
家達
(
いへさと
)
公が夫人と一緒に関西旅行をしてゐた時の事、某新聞の婦人記者が、汽車訪問に神戸駅から同じ客車に乗込んだ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
コスチウスコオが、貧乏人さへ見れば施しを呉れてやつたのは、別段賞める程でもないが、馬が徳川
家達
(
いへさと
)
公と一緒に、貧民救助が好きだつたのは偉いと言はなければならぬ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“家達(
徳川家達
)”の解説
徳川 家達(とくがわ いえさと、德川 家達󠄁、1863年8月24日〈文久3年7月11日〉 - 1940年〈昭和15年〉6月5日)は、日本の政治家、名望家。位階・勲等・爵位は従一位大勲位公爵。幼名は亀之助。号は静岳。世間からは「十六代様」と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭