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しゆくし
語句 | 割合 |
叔子 | 33.3% |
宿志 | 33.3% |
祝詞 | 33.3% |
〔譯〕
周子靜を
主とす、
心本體を守るを謂ふなり。
※説に、「
欲無し故に
靜」と
自註す、
程伯氏此に因つて天
理人
欲の
説有り。
叔子敬を
持する
工夫も亦
此に在り。
先生の
宿志、ここにおいてか足れり。すでにして
郷に
還り、即日、
収を
瑞龍山先塋の
側に
相し、
歴任の
衣冠魚帯を
瘞め、
載ち封し載ち
碑し、自ら題して、
梅里先生の
墓と
曰ふ。
迎方とは新任の奉行を迎へに江戸に往つて、
町与力同心の総代として
祝詞を述べ、引き続いて其奉行の在勤中、
手許の用を
達す与力一
人同心二
人で、朝岡は其与力である。