トップ
>
ほぎごと
ふりがな文庫
“ほぎごと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祝言
50.0%
祝詞
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝言
(逆引き)
立派に
祝言
(
ほぎごと
)
の報酬として食を乞うものを、「ほかいびと」すなわち乞食と云いました。それが
訛
(
なま
)
って「ほいと」と云うことになりました。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
これは「ことほぎ」(
言祝
(
ことほぎ
)
)で、言葉で以て
祝
(
ほ
)
ぐの意であります。そこで
祝言
(
ほぎごと
)
のことをば「
寿詞
(
じゅし
)
」とも書いてあります。その
言祝
(
ことほぎ
)
をなす人を「ほかいびと」と云います。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
その
祝言
(
ほぎごと
)
も、ただ口で目出たい事を述べるだけでは不十分でありますから、節を付けて面白く歌うとか、それを楽器に合わすとか、手振り・身振りを加えて所謂
踊
(
おどり
)
をするとか、人形をまわすとか
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ほぎごと(祝言)の例文をもっと
(1作品)
見る
祝詞
(逆引き)
京都の
平野神社
(
ひらのじんじゃ
)
や、宮中の
園神社
(
そののじんじゃ
)
・
韓神社
(
からのじんじゃ
)
の御祭には、
山人
(
やまびと
)
を呼んで来て管絃を以て迎えて御馳走をする。また山人が庭火を焚き、例の
祝詞
(
ほぎごと
)
を申すという儀式がある。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ほぎごと(祝詞)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いわいごと
おめでた
さかずき
しうげん
しふげん
しゅうげん
ほかい
ほかいごと
シウゲン
ことほぎ