“しやうり”の漢字の書き方と例文
語句割合
勝利100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やつら、資本家(しほんか)と将軍(しやうぐん)は確(たし)かに勝(か)った!——だがおれたち、どん底(そく)に喘(あへ)ぐ労働者(らうどうしゃ)農民(のうみん)にとつてそれが何(なん)の勝利(しやうり)であらう
初心(しよしん)の發掘(はつくつ)としては此(こ)の權現臺(ごんげんだい)は大成功(だいせいこう)であつた。無論(むろん)遺物(ゐぶつ)が豐富(ほうふ)でも有(あ)つたのだが、宅(たく)から近(ちか)いので、數々(しば/″\)行(ゆ)き得(え)られたのと、人手(ひとで)が多(おほ)かつたのも勝利(しやうり)の原因(もと)であつた。
聞(き)け、資本家(しほんか)と利権屋(りけんや)の一隊(たい)のあげる歓呼(くわんこ)の声(こゑ)を、軍楽隊(ぐんがくたい)の吹奏(すゐそう)する勝利(しやうり)の由(よし)を!
『これでは遲(おそ)く來(き)て、それで少(すこ)しも掘(ほ)らない者(もの)が、一番(ばん)勝利(しやうり)を得(え)た譯(わけ)ですね』