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ごおん
ふりがな文庫
“ごおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御恩
77.8%
呉音
16.7%
五音
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御恩
(逆引き)
口
(
くち
)
にせねば
入譯
(
いりわけ
)
御存
(
ごぞん
)
じなきこそよけれ
御恩
(
ごおん
)
がへしにはお
望
(
のぞ
)
み
叶
(
かな
)
へさせまして
悦
(
よろこ
)
び
給
(
たま
)
ふを
見
(
み
)
るが
樂
(
たの
)
しみぞと
我
(
わ
)
れを
捨
(
すて
)
ての
周旋
(
とりもち
)
なるを
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ごおん(御恩)の例文をもっと
(14作品)
見る
呉音
(逆引き)
食をシーまたはスイーと読むのは
呉音
(
ごおん
)
というもので、仏教を学んだ人はみな呉音をつかっていた。たぶんは大きな寺などに行って働いた人々が、おぼえてきてはやらせたものであろう。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ごおん(呉音)の例文をもっと
(3作品)
見る
五音
(逆引き)
これが、われ/\で
知
(
し
)
れる
限
(
かぎ
)
りの、
歌
(
うた
)
の
古
(
ふる
)
い
形
(
かたち
)
で、このように
五音
(
ごおん
)
でなく、
四音
(
しおん
)
であるのと
反對
(
はんたい
)
に、
五音
(
ごおん
)
・
七音
(
しちおん
)
であるところを、
音數
(
おんすう
)
多
(
おほ
)
くしたものもあります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
片歌
(
かたうた
)
は、
三句
(
さんく
)
から
出來
(
でき
)
てゐて、
一番
(
いちばん
)
めの
句
(
く
)
が
五音
(
ごおん
)
、
二番
(
にばん
)
めの
句
(
く
)
が
七音
(
しちおん
)
、
第三
(
だいさん
)
の
句
(
く
)
がまた
七音
(
しちおん
)
、といふふうになつてゐるのが
普通
(
ふつう
)
で、その
音數
(
おんすう
)
には、
多少
(
たしよう
)
の
變化
(
へんか
)
があります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ごおん(五音)の例文をもっと
(1作品)
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