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くが
ふりがな文庫
“くが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クガ
語句
割合
陸
80.0%
玖珂
12.0%
久我
6.0%
陸地
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陸
(逆引き)
あらず、あらず、
彼女
(
かれ
)
は犬にかまれて
亡
(
う
)
せぬ、恐ろしき
報酬
(
むくい
)
を得たりと答えて十蔵は
哄然
(
こうぜん
)
と笑うその笑声は
街
(
ちまた
)
多き
陸
(
くが
)
のものにあらず。
おとずれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
くが(陸)の例文をもっと
(40作品)
見る
玖珂
(逆引き)
前の河村の親類の高森の熊野写真館の心配で
玖珂
(
くが
)
の迫口家の三女二十一歳とも子という人だそうです、体格良、女学校は優等、という達ちゃんかねてのぞみの条件で、おまけに美人の由です
獄中への手紙:07 一九四〇年(昭和十五年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
くが(玖珂)の例文をもっと
(6作品)
見る
久我
(逆引き)
是
(
これ
)
は
私
(
わたし
)
の
竹馬
(
ちくば
)
の
友
(
とも
)
の
久我
(
くが
)
某
(
ぼう
)
が
石橋
(
いしばし
)
とはお
茶
(
ちや
)
の
水
(
みづ
)
の
師範学校
(
しはんがくかう
)
で
同窓
(
どうそう
)
であつた
為
(
ため
)
に
私
(
わたし
)
に
紹介
(
せうかい
)
したのでしたが、
其
(
そ
)
の理由は第一
私
(
わたし
)
と
好
(
このみ
)
を
同
(
おなじ
)
うするし
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
くが(久我)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
陸地
(逆引き)
いずれも四方にひろい
濠
(
ほり
)
をめぐらして隣接地と隔離させ、
代地
(
しま
)
と
陸地
(
くが
)
との交通は、御飼場舟という特別の小舟で時刻をさだめて行うなど、なかなか厳重をきわめたものであった。
顎十郎捕物帳:09 丹頂の鶴
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
くが(陸地)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
クガ
おか
をか
こが
うえ
みち
むつ
むつま
りく
ろく