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むつま
ふりがな文庫
“むつま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
睦
98.9%
陸
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
睦
(逆引き)
召返し寶田村名主役仰付られければ
爰
(
こゝ
)
に於て傳吉は
寶田村
(
たからだむら
)
の名主になり
昔
(
むかし
)
に歸る古卿の
錦
(
にしき
)
家を求て造作なし夫婦の中も
睦
(
むつま
)
しく樂き光陰を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「なる程ね——道理であの二人ははたから見ると、胸が惡くなるほど
睦
(
むつま
)
じく暮してゐますよ——隨分不自由はしてゐるやうだが」
銭形平次捕物控:195 若党の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むつま(睦)の例文をもっと
(50作品+)
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陸
(逆引き)
その
嫉妬
(
しつと
)
を恥かしいことだとは百も承知して居るが、二人の仲があんまり
陸
(
むつま
)
じいのを見ると、つひムラムラツとしたのだらう
銭形平次捕物控:137 紅い扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むつま(陸)の例文をもっと
(1作品)
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