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きね
ふりがな文庫
“きね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
杵
93.4%
甲子
3.3%
木根
1.6%
衣
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杵
(逆引き)
おつぎは
浴衣
(
ゆかた
)
をとつて
襦袢
(
じゆばん
)
一
(
ひと
)
つに
成
(
な
)
つて、
笊
(
ざる
)
に
水
(
みづ
)
を
切
(
き
)
つて
置
(
お
)
いた
糯米
(
もちごめ
)
を
竈
(
かまど
)
で
蒸
(
む
)
し
始
(
はじ
)
めた。
勘次
(
かんじ
)
は
裸
(
はだか
)
で
臼
(
うす
)
や
杵
(
きね
)
を
洗
(
あら
)
うて
檐端
(
のきば
)
に
据
(
す
)
ゑた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
きね(杵)の例文をもっと
(50作品+)
見る
甲子
(逆引き)
お内儀は遠慮して遠のきましたが、その耳には、内儀のもとの夫、お藏前の
右馬吉
(
うまきち
)
や、龜井町の
甲子
(
きね
)
屋六兵衞の名が敏感に響きます。
銭形平次捕物控:248 屠蘇の杯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きね(甲子)の例文をもっと
(2作品)
見る
木根
(逆引き)
「
毎日
(
まいんち
)
木根
(
きね
)
つ
子
(
こ
)
起
(
おこ
)
してたんだが、
唐鍬
(
たうぐは
)
のひつ
痛
(
いため
)
つちやつたから
直
(
なほ
)
し
來
(
き
)
た
處
(
とこ
)
さ」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
きね(木根)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
衣
(逆引き)
酒の香、
衣
(
きね
)
の
色
(
いろ
)
彩
(
あや
)
みだれうかぶ、——
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
きね(衣)の例文をもっと
(1作品)
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うわぎ