“きういう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
舊友66.7%
舊遊33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミハイル、アウエリヤヌヰチは一人ひとりして元氣可げんきよく、あさから晩迄ばんまでまちあそあるき、舊友きういうたづまはり、宿やどには數度すうどかへらぬつたくらゐ
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ハツハツハツ、町方御用聞の其方そのはうには氣の毒だが、俺は數馬殺しの下手人ではないよ。昨夜は番町の舊友きういう――今は出世して神尾攝津守かみをせつつのかみとなつて居る神尾十三郎殿の許へ參つて、を打つて泊り込んで、今朝此處へ戻つたよ。
辿たどつておくおくへとのぼるにれて、此處彼處こゝかしこ舊遊きういうよどみ小蔭こかげにはボズさんの菅笠すげがさえるやうである。
都の友へ、B生より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)