“おほやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:オホヤウ
語句割合
大様70.0%
大樣20.0%
寛容10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光(ひかる)はまた男性的でないのではありません。あの大様(おほやう)な生々(いき/\)とした線で描(か)く絵を見て下さい、光(ひかる)の書いて居る日記を見て下さい、光(ひかる)は母親の羨(うらや)んで好(い)い男性です。
遺書 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
差覗(さしのぞ)く軒(のき)、行(ゆ)きずりの垣根越(かきねごし)、藏(くら)の廂合(ひあはひ)まで、目(め)に着(つ)けば皆(みな)花壇(くわだん)があつて、中(なか)には忘(わす)れたやうな、植棄(うゑす)てたかと思(おも)ふ、何(なん)の欲(よく)のないのさへ見(み)えて、嚴(いつく)しく靜(しづ)かな葉(は)は、派手(はで)に大樣(おほやう)なる紅白(こうはく)の輪(わ)を
飯坂ゆき (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
狸の化(ば)け損(そこな)ひは面白いね。僕も時々自分をさうか知らと思ふ事があるよ。だが、世間は寛容(おほやう)なもので、その化け損ひの僕の画を