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オホヤウ
ふりがな文庫
“オホヤウ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
おほやう
語句
割合
大様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大様
(逆引き)
大様
(
オホヤウ
)
は、徳川の初めにはまとい・馬印をごつちやにし、其中頃には、ばれんが馬印の、又の名と言ふ風になつて来たのだ。
まといの話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
古代短歌における枕詞のよさと同じ、心に沁む味ひ。立役中の立役とも言ふべきさばき役——更にその性根をつきつめて行つた決断役とも言ふべき役柄の持つ
大様
(
オホヤウ
)
さと、颯爽とした処。
街衢の戦死者:――中村魁車を誄す――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オホヤウ(大様)の例文をもっと
(2作品)
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