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おほめ
ふりがな文庫
“おほめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大目
64.3%
寛裕
14.3%
寛大
7.1%
御譽
7.1%
御賞
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大目
(逆引き)
「
此
(
こ
)
れから
屹度
(
きつと
)
やらないなら
今日
(
けふ
)
の
處
(
ところ
)
だけは
大目
(
おほめ
)
に
見
(
み
)
て
戴
(
いたゞ
)
いて
警察
(
けいさつ
)
へ
連
(
つ
)
れて
行
(
ゆ
)
かれないやうに
伺
(
うかゞ
)
つて
見
(
み
)
てあげるがね、どうしたもんだね」と
勘次
(
かんじ
)
へいつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
おほめ(大目)の例文をもっと
(9作品)
見る
寛裕
(逆引き)
寛裕
(
おほめ
)
にも見て置いた訳であるが、然し、さう身勝手が過ぎると、私も一校の司配を預かる校長として
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
おほめ(寛裕)の例文をもっと
(2作品)
見る
寛大
(逆引き)
最
(
も
)
つと馬鹿な奴はカーボンやプラチナ板に撮した自分の写真を
恭
(
うやう
)
やしく送つて来る奴もある。イヤハヤお咄しにならんが、旦那は
這般
(
こん
)
な
連中
(
てあひ
)
を
寛大
(
おほめ
)
に見て在らツしやるんだ。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
おほめ(寛大)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御譽
(逆引き)
僞
(
いつ
)
はる曲者ゆゑ
篤
(
とく
)
と吟味に及び候
恐
(
おそ
)
れ乍ら右曲者の
面體
(
めんてい
)
君
(
きみ
)
の
御容貌
(
ごようばう
)
によく
似
(
に
)
申す樣に存じ奉るとぞ
御答
(
おんこたへ
)
申上ければ將軍家には
深
(
ふか
)
く
其忠節
(
そのちうせつ
)
を御感心遊ばされ忠右衞門宜くも申たりとて
御譽
(
おほめ
)
の御言葉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おほめ(御譽)の例文をもっと
(1作品)
見る
御賞
(逆引き)
「お前も
御賞
(
おほめ
)
にあずかったって、あんまり
嬉
(
うれ
)
しくないだろう」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おほめ(御賞)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおめ
だいめ
おおまか
かんだい
くわんだい
ゆったり
かんゆう
くつろぎ
くわんゆう
ゆつくり