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おおめ
ふりがな文庫
“おおめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大目
72.2%
大眼
16.7%
寛大
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大目
(逆引き)
お父さんだって
大目
(
おおめ
)
に見てくれますよ、とお台所のあとかたづけをしながら、たいへん意気込んでおっしゃるのです。
千代女
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
おおめ(大目)の例文をもっと
(13作品)
見る
大眼
(逆引き)
「夜分のことでございますから、なにとぞ
旦那
(
だんな
)
様お慈悲でございます。
大眼
(
おおめ
)
に御覧あそばして」
夜行巡査
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおめ(大眼)の例文をもっと
(3作品)
見る
寛大
(逆引き)
自由に野方図に
狎戯
(
ふざ
)
け散らすのを
寛大
(
おおめ
)
に見た。
四十年前:――新文学の曙光――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
おおめ(寛大)の例文をもっと
(2作品)
見る
“おおめ”の意味
《名詞1》
大きい目。
大雑把にみること。
寛大に扱うこと。
重さで200匁を1斤とすること。
《名詞2》
数量や程度がやや多い感じであるさま。
(出典:Wiktionary)
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