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おほかわ
ふりがな文庫
“おほかわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大川
(逆引き)
待給
(
まちたま
)
へ
諸共
(
もろとも
)
にの
心
(
こヽろ
)
なりけん、
見
(
み
)
し
忍
(
しの
)
び
寐
(
ね
)
に
賜
(
たま
)
はりし
姫
(
ひめ
)
がしごきの
緋縮緬
(
ひぢりめん
)
を、
最期
(
さいご
)
の
胸
(
むね
)
に
幾重
(
いくへ
)
まきて、
大川
(
おほかわ
)
の
波
(
なみ
)
かへらずぞ
成
(
な
)
りし。
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
友達
(
ともだち
)
と
思
(
おも
)
はずは
口
(
くち
)
を
利
(
き
)
くも
入
(
い
)
らぬ
事
(
こと
)
と
美登利
(
みどり
)
少
(
すこ
)
し
疳
(
かん
)
にさはりて、
用
(
よう
)
の
無
(
な
)
ければ
摺
(
す
)
れ
違
(
ちが
)
ふても
物
(
もの
)
いふた
事
(
こと
)
なく、
途中
(
とちう
)
に
逢
(
あ
)
ひたりとて
挨拶
(
あいさつ
)
など
思
(
おも
)
ひもかけず、
唯
(
たゞ
)
いつとなく
二人
(
ふたり
)
の
中
(
なか
)
に
大川
(
おほかわ
)
一つ
横
(
よこ
)
たはりて
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おほかわ(大川)の例文をもっと
(2作品)
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