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だいせん
ふりがな文庫
“だいせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大山
47.4%
題簽
39.5%
大千
5.3%
大専
2.6%
大川
2.6%
大銭
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大山
(逆引き)
尊は門人達に、「熊山、吉野山、
伯耆
(
ほうき
)
の
大山
(
だいせん
)
などには
仙境
(
せんきょう
)
があって、吉野山の神仙と、熊山の神仙とは常に
往来
(
ゆきき
)
している」
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
だいせん(大山)の例文をもっと
(18作品)
見る
題簽
(逆引き)
見ると「孟徳新書」という
題簽
(
だいせん
)
がついている。曹操は、皮肉を感じて、むッとしたが、いずれは、打ち殺さんという肚があるので、さりげなく
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいせん(題簽)の例文をもっと
(15作品)
見る
大千
(逆引き)
往昔入貢
(
そのかみにゅうこう
)
の
高麗船
(
こまぶね
)
が遠くから渡ってくるときには、あんなに見えたであろう。そのほかは
大千
(
だいせん
)
世界を
極
(
きわ
)
めて、照らす日の世、照らさるる海の世のみである。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
だいせん(大千)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
大専
(逆引き)
「それには
演題
(
だしもの
)
——演題の選び方、立て方が
大専
(
だいせん
)
だ。むろん、芸が
空
(
から
)
っ
下手
(
ぺた
)
じゃいけないが、何よりアッといわせるような演題の
案文
(
あんもん
)
がつかないことには仕方がない、ねえ小糸」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
儲からないを
大専
(
だいせん
)
とする人たち、つまりいってみればハッキリとした「
商人
(
あきんど
)
」だった。
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
だいせん(大専)の例文をもっと
(1作品)
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大川
(逆引き)
ちょうど広場とその頂との境に、
一条
(
ひとすじ
)
濃い
靄
(
もや
)
が
懸
(
かか
)
った、靄の下に、
九十九谷
(
つくもだに
)
に
介
(
はさ
)
まった里と、村と、
神通
(
じんつう
)
、
射水
(
いみず
)
の二
大川
(
だいせん
)
と、富山の
市
(
まち
)
が包まるる。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
だいせん(大川)の例文をもっと
(1作品)
見る
大銭
(逆引き)
それはどうかしらん——彼女もまた一枚の子供用の真赤な
瓦斯織
(
がすおり
)
の
単衣物
(
ひとえもの
)
を買ったが、まだちょっと手を通したばかりの物がたった三百
大銭
(
だいせん
)
の九二
串
(
さし
)
であった。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
だいせん(大銭)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たいせん
おおやま
おほやま
たいさん
たいざん
おおかわ
おほかは
おほかわ
おおぜに