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たいざん
ふりがな文庫
“たいざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
泰山
59.4%
大山
28.1%
対山
6.3%
台山
3.1%
帯山
3.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泰山
(逆引き)
因つて
疑
(
うたが
)
ふ、孔子
泰山
(
たいざん
)
の歌、後人
假託
(
かたく
)
之を
爲
(
つく
)
れるならん。
檀弓
(
だんぐう
)
の信じ
叵
(
がた
)
きこと此の類多し。聖人を尊ばんと欲して、
却
(
かへ
)
つて之が
累
(
るゐ
)
を爲せり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
たいざん(泰山)の例文をもっと
(19作品)
見る
大山
(逆引き)
「
大山
(
たいざん
)
鳴動して鼡一匹! これがよき例にござります! そうしてこれこそ我ら茨組の、最後の芸当にござります」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たいざん(大山)の例文をもっと
(9作品)
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対山
(逆引き)
手をあげた
居士
(
こじ
)
の
指
(
ゆび
)
が、そこから
対山
(
たいざん
)
の
中腹
(
ちゅうふく
)
をゆびさした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいざん(対山)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
台山
(逆引き)
乾符
(
けんぷ
)
年中の事、天台の僧が
台山
(
たいざん
)
の東、
臨海
(
りんかい
)
県のさかいに一つの
洞穴
(
ほらあな
)
を発見したので、同志の僧と二人連れで、その奥を探りにはいった。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
たいざん(台山)の例文をもっと
(1作品)
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帯山
(逆引き)
これ等の地獄は絹笠山と矢岳を火口壁とした爆裂火口丘の跡に存在するもので、大体において北方の大地獄群と南方の小地獄群とに
帯山
(
たいざん
)
の丘陵によって分たれる。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
たいざん(帯山)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たいさん
おおやま
おほやま
たいせん
だいせん
シトロムレ