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乾符
ふりがな文庫
“乾符”の読み方と例文
読み方
割合
けんぷ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんぷ
(逆引き)
乾符
(
けんぷ
)
年中の事、天台の僧が
台山
(
たいざん
)
の東、
臨海
(
りんかい
)
県のさかいに一つの
洞穴
(
ほらあな
)
を発見したので、同志の僧と二人連れで、その奥を探りにはいった。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
乾符
(
けんぷ
)
年中のことである。
神仙
(
しんせん
)
駅に巨きい蛇が出た。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
見る
“乾符”の解説
乾符(けんふ)は、中国・唐の僖宗の治世で用いられた元号。874年旧11月 - 879年旧12月。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
符
常用漢字
中学
部首:⽵
11画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草