トップ
>
おおやま
ふりがな文庫
“おおやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大山
95.5%
巨山
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大山
(逆引き)
それから、
大山
(
おおやま
)
〔
巌
(
いわお
)
〕とか
井上
(
いのうえ
)
〔
馨
(
かおる
)
〕とかいう如きは、
左様
(
さよう
)
の政治上の野心のある人でない。特に、大山の如きは政治の趣味すら持たれぬ様である。
勢力の中心を議会に移すべし
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
昔四谷通は新宿より
甲州
(
こうしゅう
)
街道また
青梅
(
おうめ
)
街道となり、青山は
大山
(
おおやま
)
街道、巣鴨は板橋を経て
中仙道
(
なかせんどう
)
につづく事江戸絵図を見るまでもなく人の知る所である。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
おおやま(大山)の例文をもっと
(21作品)
見る
巨山
(逆引き)
その動かざる事山のごとく、その形もまた
巨山
(
おおやま
)
のごとき黒き物なり、大氷山か? 大氷山か? あらず、大氷山ならば白きはずなり、余は
怪訝
(
いぶかり
)
にたえず、眼を皿のようにして見詰めしが
南極の怪事
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
おおやま(巨山)の例文をもっと
(1作品)
見る
“おおやま”の意味
《名詞》
おおやま【大山】
大きな山。
思い切った賭けや勝負。山師の大計画。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おほやま
たいさん
たいざん
たいせん
だいせん