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おほいし
ふりがな文庫
“おほいし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大石
60.0%
巨石
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大石
(逆引き)
向
(
むか
)
ふ
岸
(
ぎし
)
は
又
(
また
)
一
坐
(
ざ
)
の
山
(
やま
)
の
裾
(
すそ
)
で、
頂
(
いたゞき
)
の
方
(
はう
)
は
真暗
(
まつくら
)
だが、
山
(
やま
)
の
端
(
は
)
から
其
(
その
)
山腹
(
さんぷく
)
を
射
(
い
)
る
月
(
つき
)
の
光
(
ひかり
)
に
照
(
て
)
らし
出
(
だ
)
された
辺
(
あたり
)
からは
大石
(
おほいし
)
小石
(
こいし
)
、
栄螺
(
さゞえ
)
のやうなの、六
尺角
(
しやくかく
)
に
切出
(
きりだ
)
したの、
剣
(
つるぎ
)
のやうなのやら
鞠
(
まり
)
の
形
(
かたち
)
をしたのやら
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おほいし(大石)の例文をもっと
(3作品)
見る
巨石
(逆引き)
「見ろ、此太繩を切つて落せば、五人は道具部屋の中で
巨石
(
おほいし
)
に打たれて
鹽辛
(
しほから
)
になつて死ぬばかりだ」
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くらき炭素の
燈
(
ひ
)
に照りて、
飢饉
(
けかつ
)
供養の
巨石
(
おほいし
)
並
(
な
)
めり。
文語詩稿 一百篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
おほいし(巨石)の例文をもっと
(2作品)
見る
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