“おいとし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御不憫50.0%
御愛惜50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わきかへるなみだ人事ひとごとにして御不憫おいとしぢやうさま此程このほどよりのおわづらひのもとはとはゞなにゆゑならず柔和おとなしき御生質たちとてくちへとてはたまはぬほどなほさらにいとほしおこゝろ中々なか/\ふやうなものにはあらずこのふみ御覽ごらんぜばおわかりになるべけれど御前おまへさま無情つれなき返事へんじもしあそばされなばのまゝに居給ゐたまふまじき御决心ごけつしんぞと
五月雨 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
きゝ夫はマア御愛惜おいとしい事然樣さうおぼめすは成程御道理もつとも恩を受て恩を知ぬは人でなしとは云ものゝ力業ちからわざにもとゞかぬは金の才覺うか仕樣が有さうな者と夫婦はひざ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)