トップ
>
居給
ふりがな文庫
“居給”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたま
50.0%
ゐたま
25.0%
いたも
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたま
(逆引き)
こちら母思ひしよりはやつれ
居給
(
いたま
)
はず、君がかく帰し給ひしみなさけを大喜び致し、皆の者に誇りをり候。
ひらきぶみ
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
居給(いたま)の例文をもっと
(2作品)
見る
ゐたま
(逆引き)
みがきて
庭
(
には
)
の
木
(
こ
)
かげも
心地
(
こゝち
)
よげなるを
籠居
(
たれこめ
)
てのみ
居給
(
ゐたま
)
ふは
御躰
(
おからだ
)
にも
毒
(
どく
)
なる
物
(
もの
)
をとお
八重
(
やへ
)
さま/″\に
誘
(
いざな
)
ひて
邊
(
ほと
)
りちかき
野
(
の
)
の
景色
(
けしき
)
田面
(
たのも
)
の
庵
(
いほ
)
の
侘
(
わび
)
たるも
又
(
また
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
居給(ゐたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
いたも
(逆引き)
「努力が酬いられたのだ。神は常に見て
居給
(
いたも
)
う。そして正しき者へ幸運を垂れ給う」
地球発狂事件
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
居給(いたも)の例文をもっと
(1作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“居”で始まる語句
居
居候
居睡
居所
居士
居間
居室
居眠
居合
居堪
“居給”のふりがなが多い著者
村井弦斎
丘丘十郎
樋口一葉
与謝野晶子
海野十三