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えいこ
ふりがな文庫
“えいこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
栄子
28.6%
榮枯
28.6%
栄顧
14.3%
榮子
14.3%
瑛子
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栄子
(逆引き)
飯島
(
いひじま
)
夫人——
栄子
(
えいこ
)
は一切の事を
放擲
(
はうてき
)
する思をした
後
(
あと
)
で、子供を東京の家の方に残し、年をとつた女中のお
鶴
(
つる
)
一人連れて、漸く
目的
(
めあて
)
とする療養地に着いた。
灯火
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
えいこ(栄子)の例文をもっと
(2作品)
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榮枯
(逆引き)
榮枯
(
えいこ
)
の違ひを見せつけられるやうで、まことに異な心持になります。
銭形平次捕物控:265 美しき鎌いたち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
えいこ(榮枯)の例文をもっと
(2作品)
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栄顧
(逆引き)
時
(
とき
)
に、
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
の
事
(
こと
)
なりけり。
三人
(
さんにん
)
同
(
おな
)
じく
夢
(
ゆめ
)
む、
夢
(
ゆめ
)
に
蒋侯
(
しやうこう
)
、
其
(
そ
)
の
伝教
(
さんだいふ
)
を
遣
(
つか
)
はして
使者
(
ししや
)
の
趣
(
おもむき
)
を
白
(
まを
)
さす。
曰
(
いは
)
く、
不束
(
ふつゝか
)
なる
女
(
をんな
)
ども、
猥
(
みだり
)
に
卿等
(
けいら
)
の
栄顧
(
えいこ
)
を
被
(
かふむ
)
る、
真
(
まこと
)
に
不思議
(
ふしぎ
)
なる
御縁
(
ごえん
)
の
段
(
だん
)
、
祝着
(
しうちやく
)
に
存
(
ぞん
)
ずるもの
也
(
なり
)
。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
えいこ(栄顧)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
榮子
(逆引き)
『
晨
(
しん
)
と
榮子
(
えいこ
)
は
家
(
うち
)
に居る。』
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
えいこ(榮子)の例文をもっと
(1作品)
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瑛子
(逆引き)
中宮を初め、女院の鏡子や
瑛子
(
えいこ
)
の君なども御一しょであった。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えいこ(瑛子)の例文をもっと
(1作品)
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