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飯島
ふりがな文庫
“飯島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいじま
50.0%
いひじま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいじま
(逆引き)
嫁女
(
よめじょ
)
道中も三日がかりとして、
飯田
(
いいだ
)
泊まりの日は
伝馬町屋
(
てんまちょうや
)
。二日目には
飯島
(
いいじま
)
扇屋
(
おうぎや
)
泊まり。三日目に南殿村着。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
飯島(いいじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
いひじま
(逆引き)
飯島
(
いひじま
)
夫人——
栄子
(
えいこ
)
は一切の事を
放擲
(
はうてき
)
する思をした
後
(
あと
)
で、子供を東京の家の方に残し、年をとつた女中のお
鶴
(
つる
)
一人連れて、漸く
目的
(
めあて
)
とする療養地に着いた。
灯火
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
飯島(いひじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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