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いんしよう
ふりがな文庫
“いんしよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
印象
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印象
(逆引き)
無論
(
むろん
)
、
讀書人
(
どくしよじん
)
夏目漱石
(
なつめさうせき
)
は
勝負事
(
しようぶごと
)
には
感興
(
かんきよう
)
を
持
(
も
)
つてゐなかつたのであらうが、それは
麻雀競技
(
マアジヤンきやうぎ
)
の
甚
(
はなは
)
だ
漠然
(
ばくぜん
)
とした、
斷片的
(
だんぺんてき
)
な
印象
(
いんしよう
)
を
數行
(
すうぎやう
)
綴
(
つゞ
)
つたのに
過
(
す
)
ぎない。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
で、
私
(
わたくし
)
がこちらの
世界
(
せかい
)
で
初
(
はじ
)
めて
自分
(
じぶん
)
の
守護霊
(
しゅごれい
)
にお
目
(
め
)
にかかった
時
(
とき
)
は、
少
(
すく
)
なからず
意外
(
いがい
)
に
感
(
かん
)
じまして、
従
(
したが
)
ってその
時
(
とき
)
の
印象
(
いんしよう
)
は
今
(
いま
)
でもはっきりと
頭脳
(
あたま
)
に
刻
(
きざ
)
まれて
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
深
(
ふか
)
い
印象
(
いんしよう
)
と
聯想
(
れんそう
)
とを
起
(
おこ
)
させるものなのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
いんしよう(印象)の例文をもっと
(3作品)
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