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いんしょう
ふりがな文庫
“いんしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
印象
75.0%
引証
12.5%
尹賞
6.3%
陰性
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印象
(逆引き)
しかし、それらは、べつに
心
(
こころ
)
に
深
(
ふか
)
い
印象
(
いんしょう
)
をとどめなかったけれど、ただひとつ、
忘
(
わす
)
れられないものがあった。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いんしょう(印象)の例文をもっと
(12作品)
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引証
(逆引き)
即ち何不足なく驚愕
安然
(
あんぜん
)
として
居
(
い
)
られるのを有難く存じ奉る義と心得あるべからんに、
密夫
(
みっぷ
)
を引入れてからに、何うも
酒肴
(
さけさかな
)
をとり
引証
(
いんしょう
)
をするのみならず、安眠たる事は有るまからんと
存奉候
(
ぞんじたてまつりてそろ
)
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いんしょう(引証)の例文をもっと
(2作品)
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尹賞
(逆引き)
彼の知る
尹賞
(
いんしょう
)
と
梁緒
(
りょうしょ
)
へ宛てたものである。姜維はそれを矢にくくって、天水城のうちへ射込んだ。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この通り、城内の
尹賞
(
いんしょう
)
、
梁緒
(
りょうしょ
)
も姜維と通謀しています。どう処置いたしましょう」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いんしょう(尹賞)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
陰性
(逆引き)
例えば女子の天性を男子よりも劣るものと
認
(
したた
)
め、女は
陰性
(
いんしょう
)
なり、陰は暗しなど、漠然たる精神論を根本にして説を立つるが如きは、
妄漫無稽
(
ぼうまんむけい
)
と称すべきなれども
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いんしょう(陰性)の例文をもっと
(1作品)
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