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そいつ
ふりがな文庫
“そいつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其奴
97.1%
倦怠期
1.0%
其壺
1.0%
印象
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其奴
(逆引き)
スルト
其奴
(
そいつ
)
が矢庭にペタリ尻餠を
搗
(
つ
)
いて、
狼狽
(
うろたえ
)
た眼を円くして、ウッとおれの
面
(
かお
)
を看た其口から血が
滴々々
(
たらたらたら
)
……いや眼に見えるようだ。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
そいつ(其奴)の例文をもっと
(50作品+)
見る
倦怠期
(逆引き)
倦怠期
(
そいつ
)
の来かたが……。
世帯休業
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
そいつ(倦怠期)の例文をもっと
(1作品)
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其壺
(逆引き)
「なんでもいいや。早く
其壺
(
そいつ
)
を出さねえか」
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そいつ(其壺)の例文をもっと
(1作品)
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印象
(逆引き)
しかも
印象
(
そいつ
)
がぐつぐつと胸の底のへんに
畳
(
たた
)
なわっている有様は、一日一晩オーヴンの中へ入れっぱなしで醗酵させた麦粥にことならず、——だからつまり、書く物のなかへだって
真珠の首飾り:――クリスマスの物語――
(新字新仮名)
/
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
(著)
そいつ(印象)の例文をもっと
(1作品)
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“そいつ”の意味
《代名詞》
そいつ【其奴】
(口語・一般的用法)敵意・侮蔑の対象の中称。男性が、用いることが多い。
話し手にとって遠慮のない者への中称。
(軽く諧謔的に用いて)中称の指示代名詞。それ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
けんたいき
そやつ
いんしやう
いんしょう
いんしよう
いんせう
いんぞう
かた
かたち
イメエジ