“そいつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
其奴97.1%
倦怠期1.0%
其壺1.0%
印象1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スルト其奴そいつが矢庭にペタリ尻餠をいて、狼狽うろたえた眼を円くして、ウッとおれのかおを看た其口から血が滴々々たらたらたら……いや眼に見えるようだ。
倦怠期そいつの来かたが……。
世帯休業 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
「なんでもいいや。早く其壺そいつを出さねえか」
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
しかも印象そいつがぐつぐつと胸の底のへんにたたなわっている有様は、一日一晩オーヴンの中へ入れっぱなしで醗酵させた麦粥にことならず、——だからつまり、書く物のなかへだって