引証いんしょう)” の例文
白石一流の文章と引証いんしょうで、つぶさにしたためた書を読み終ると、松平源次郎は目礼して、それをふところに納めました。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
即ち何不足なく驚愕安然あんぜんとしてられるのを有難く存じ奉る義と心得あるべからんに、密夫みっぷを引入れてからに、何うも酒肴さけさかなをとり引証いんしょうをするのみならず、安眠たる事は有るまからんと存奉候ぞんじたてまつりてそろ
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)