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いしゅう
ふりがな文庫
“いしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イシュウ
語句
割合
蝟集
79.6%
異臭
11.1%
渭州
1.9%
蔚州
1.9%
伊周
1.9%
彙集
1.9%
遺醜
1.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝟集
(逆引き)
雑誌を持っていてその誌上を割き与えることの出来る作家の周囲には今後も益々文学志望者がその習作と共に
蝟集
(
いしゅう
)
するであろうと思う。
今日の文学の鳥瞰図
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
いしゅう(蝟集)の例文をもっと
(43作品)
見る
異臭
(逆引き)
風が出てきて、
余燼
(
よじん
)
がスーと横に長引くと、
異臭
(
いしゅう
)
の籠った白い煙が、意地わるく避難民の行手を
塞
(
ふさ
)
いで、その度に、彼等は、また
毒瓦斯
(
どくガス
)
が来たのかと思って、
狼狽
(
ろうばい
)
した。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いしゅう(異臭)の例文をもっと
(6作品)
見る
渭州
(逆引き)
わたくしたちは、もと
開封
(
かいほう
)
東京
(
とうけい
)
の者でございますが、重い税にくるしめられて、商売もなりたたず、この
渭州
(
いしゅう
)
へ
流離
(
さすろ
)
うてまいりました。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あと振り返り振り返り、朝霧の中を、
渭州
(
いしゅう
)
の場末から立ち
退
(
の
)
いていく
父娘
(
おやこ
)
の姿へ、
魯達
(
ろたつ
)
もちょっと大きな手を振って見せた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いしゅう(渭州)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
蔚州
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
し燕の兵を挙ぐるに当って、史
之
(
これ
)
を明記せずと
雖
(
いえど
)
も、
韃靼
(
だったん
)
の兵を借りて
以
(
もっ
)
て功を成せること、
蔚州
(
いしゅう
)
を囲めるの時に徴して知る可し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
年は
新
(
あらた
)
になりて建文二年となりぬ。
燕
(
えん
)
は
洪武
(
こうぶ
)
三十三年と称す。燕王は正月の酷寒に乗じて、
蔚州
(
いしゅう
)
を下し、
大同
(
だいどう
)
を攻む。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いしゅう(蔚州)の例文をもっと
(1作品)
見る
伊周
(逆引き)
孝孺既に文芸を
末視
(
まっし
)
し、孔孟の学を
為
(
な
)
し、
伊周
(
いしゅう
)
の事に任ぜんとす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いしゅう(伊周)の例文をもっと
(1作品)
見る
彙集
(逆引き)
しかしてその世界の竹類を
彙集
(
いしゅう
)
せばここに
約
(
およ
)
そ二十有二の属を
算
(
かぞ
)
うを得べし。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
いしゅう(彙集)の例文をもっと
(1作品)
見る
遺醜
(逆引き)
=
姦奄
(
かんえん
)
の
遺醜
(
いしゅう
)
。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いしゅう(遺醜)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
これちか
イシュウ
いしう
いしゆう
におい
ゐしう
あつ
かた
ゐしふ