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『釣十二ヶ月』
ふりがな文庫
『
釣十二ヶ月
(
つりじゅうにかげつ
)
』
二日早起諏訪湖畔から小淵沢迄汽車、富士見駅から超大型のリユツク・サツクを背負つて、名取運転手乗り込む。去年正月伴れて行つた小使君は、御勘弁願ひますと逃げてしまつた。穴釣りの面白さは分つても、寒さには降参したらしい。名取のリユツク・サツクには …
著者
正木不如丘
ジャンル
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約21分(500文字/分)
朗読目安時間
約35分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
苟
(
いや
)
三峯
(
みぶ
)
尋
(
ひろ
)
独
(
ひとり
)
尽
(
ことごと
)
蓋
(
けだ
)
茅野
(
ちの
)
焚火
(
たきび
)
然
(
しか
)
眼頭
(
めがしら
)
米
(
メートル
)
糢糊
(
もこ
)
網代
(
あじろ
)
況
(
いわ
)
菅平
(
すがだいら
)
蚯蚓
(
みみず
)
蜘蛛
(
くも
)
裾
(
すそ
)
躑躅
(
つつじ
)
邦
(
くに
)
霙
(
みぞれ
)
飯盒
(
はんごう
)
魚籠
(
びく
)
咄嗟
(
とっさ
)
不届
(
ふとどき
)
乃至
(
ないし
)
伴
(
つ
)
偶々
(
たまたま
)
公魚
(
わかさぎ
)
凡
(
およ
)
凹
(
くぼ
)
卵嚢
(
らんのう
)
吃驚
(
びっくり
)
瀞
(
とろ
)
唯
(
ただ
)
囮
(
おとり
)
専
(
もっぱ
)
小海
(
こうみ
)
岩魚
(
いわな
)
曇天
(
どんてん
)
李
(
すもも
)
棕梠
(
しゅろ
)
浮子
(
うき
)