不思議な魚ふしぎなさかな
漁師の子息の李一は、ある秋の日の暮れに町のある都へ書物を買いに出掛けました。李一は作文と数学の本を包んで本屋を出たのは、日の暮れでもまだ明るい内だったのです。 その時、反対の町から魚やの盤台のような板の上に、四角なガラス瓶を置いて、しきりに …