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飯田氏
ふりがな文庫
“飯田氏”の読み方と例文
読み方
割合
いひだし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひだし
(逆引き)
此所
(
こゝ
)
で
水谷氏
(
みづたにし
)
と
飯田氏
(
いひだし
)
とはすツかり
懇意
(
こんい
)
に
成
(
な
)
つて
了
(
しま
)
つたので、
今度
(
こんど
)
は
僕
(
ぼく
)
の
弟子
(
でし
)
を
連
(
つ
)
れて
來
(
き
)
ますから、一
處
(
しよ
)
に
發掘
(
はつくつ
)
しませうと、
大採集袋
(
だいさいしふぶくろ
)
を
擴
(
ひろ
)
げた
結果
(
けつくわ
)
、七
月
(
ぐわつ
)
十八
日
(
にち
)
に
水谷氏
(
みづたにし
)
は
余
(
よ
)
と
高橋佛骨氏
(
たかはしぶつこつし
)
と
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
斯
(
か
)
くして四
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
に
發掘
(
はつくつ
)
を
止
(
や
)
め、
同邸
(
どうてい
)
を
辭
(
じ
)
し、
公爵
(
こうしやく
)
は
汽車
(
きしや
)
にて
歸京
(
ききやう
)
せられ、
博士
(
はかせ
)
と
水谷氏
(
みづたにし
)
とは、
余
(
よ
)
と
共
(
とも
)
に
權現臺
(
ごんげんだい
)
の
遺跡
(
ゐせき
)
を
廻
(
まは
)
り、それから、わが
太古遺物陳列所
(
たいこゐぶつちんれつじよ
)
に
立寄
(
たちよ
)
つて、
故
(
こ
)
飯田氏
(
いひだし
)
の
採集品
(
さいしふひん
)
を一
見
(
けん
)
し
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
その
後
(
のち
)
飯田氏
(
いひだし
)
が
發掘
(
はつくつ
)
を
試
(
こゝろ
)
みたといふ
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
いた。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
飯田氏(いひだし)の例文をもっと
(3作品)
見る
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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