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貝
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がひ
ふりがな文庫
“
貝
(
がひ
)” の例文
と
冷
(
ひや
)
かしたが、
元来
(
ぐわんらい
)
、
衣裳鞄
(
いしやうかばん
)
の
催促
(
さいそく
)
ではない、ホツキ
貝
(
がひ
)
の
見舞
(
みまひ
)
に
来
(
き
)
たのだから、
先
(
ま
)
づ
其次第
(
そのしだい
)
を
申述
(
まをしの
)
べる
処
(
ところ
)
へ……
又
(
また
)
近処
(
きんじよ
)
から、おなじく、
氷砂糖
(
こほりざたう
)
、
梅干
(
うめぼし
)
の
注意連
(
ちういれん
)
の
女性
(
によしやう
)
が
来
(
きた
)
り
加
(
くは
)
はつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
清
(
きよ
)
き恋とや
片
(
かた
)
し
貝
(
がひ
)
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
精進
(
しやうじん
)
のホツキ
貝
(
がひ
)
ですよ。それにジヤガ
芋
(
いも
)
の
煮
(
に
)
たの。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
清
(
きよ
)
き戀とや
片
(
かた
)
し
貝
(
がひ
)
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「ホツキ
貝
(
がひ
)
でなくつてよかつたわね。」
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“貝”の意味
《名詞》
(かい)軟体動物のうち、一般に硬い殻を持つもの。
(出典:Wiktionary)
“貝”の解説
貝(かい)は、軟体動物の総称、または特に、はっきりとした貝殻を持つものの総称である。
(出典:Wikipedia)
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
“貝”を含む語句
法螺貝
鮑貝
貝層
赤貝
浅貝
青貝柄
小貝
螺貝
貝殻
貝塚
貝殼
貝細工
蜆貝
子安貝
貝多羅葉
桜貝
烏貝
青貝
蝶貝
貝釦
...