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青貝
ふりがな文庫
“青貝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あをがひ
75.0%
あおがい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あをがひ
(逆引き)
その一つはこれに
木瓜
(
もくかう
)
の
青貝
(
あをがひ
)
螺鈿
(
らでん
)
の
卓
(
しよく
)
が添はつてゐた事で、今一つはこの香炉が
贋物
(
いかもの
)
であるといふ事であつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
柳ぬれし
今朝
(
けさ
)
門
(
かど
)
すぐる文づかひ
青貝
(
あをがひ
)
ずりのその箱ほそき
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
青貝(あをがひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あおがい
(逆引き)
彼女はその薄暗い中に
青貝
(
あおがい
)
を
鏤
(
ちりば
)
めた古代の
楽器
(
がっき
)
や古代の
屏風
(
びょうぶ
)
を発見した。が、
肝腎
(
かんじん
)
の
篤介
(
あつすけ
)
の姿は
生憎
(
あいにく
)
この部屋には見当らなかった。
春
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
青貝(あおがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
“青貝”で始まる語句
青貝柄
青貝摺
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“青貝”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
薄田泣菫
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